グッデイkidsの放課後等デイサービスは、石川台教室にて、平日(月火水木金)14:00~17:40、土曜・祝日・長期休暇10:00~16:00のご利用が可能です。
平日は約45分の小集団療育プログラムを実施しています。平日以外は集まるお子さまの状況により小集団療育の実施、イベントの計画・実施など、柔軟に提供しています。
14:00~
来所
学校終了後に各自での来所となります。
宿題・学習支援
学校の宿題、グッデイkidsで用意するテキストやワークで学習を行います。
各々にあった学習ペースや環境を提供します。学習への抵抗感を減らし、学習の自信につながるきっかけをつくります。
おやつ
自主的な選択による選ぶ楽しさを自然な形で学びます。
小集団療育
期間ごとにテーマを決めてコミュニケーション・社会性の向上に繋がるプログラムを実施します。
お子様各々の特徴を配慮したうえでの社会性の向上を促します。また学校生活だけでなく、社会生活全般のスキルを養います。
~17:40
自由時間
グッデイkidsの教材やおもちゃを開放し、各自で遊びを創造しながら関わりの機会を設けます。
指導員の介入がない形でコミュニケーションの場を提供します。
小集団療育では、主に指導員は進行役(ファシリテーター)としてお子様同士のかかわりを重視しています。目的に合わせてアナログゲームや、プリントワーク、ソーシャルスキルトレーニングを用いて、その日来所されているお子様のニーズにそった集団療育を提供いたします。
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)
社会生活(日常生活や学校の中)で役に立つスキルを練習するプログラムです。対人関係を円滑にするためのトレーニングを行います。
ビジョン・トレーニング
見る機能(物を見る時の目の使い方、形や色の認識、距離感の把握等)を練習するプログラムです。板書(黒板とノートを交互に見る)や転がっているボールをキャッチする際の手と目の協応などを練習します。
アナログゲーム療育
ルールや順番などを遊びながら学ぶプログラムです。自分でルールを確認したり、勝敗が決まった際の自分の気持ちのコントロールなども練習できます。
グッデイkidsの支援における5つの領域
適切なアセスメントの実施とこどもの特性を踏まえた支援を確保するため、児童発達支援ガイドライン等に基づく5領域の視点をすべて含めた総合的な支援を提供することを基本としております。