グッデイkidsの児童発達支援[未就学]は、石川台教室・雪が谷大塚教室にて、毎週月曜日から土曜日、1日に3回の療育プログラムを実施しています。
お子さまはいずれかの1コマに通います。
※概ねこのようなイメージですが、詳細の週間・月間のスケジュールはお問い合わせ頂いた際に詳しくご説明いたします。
来園
入室の支度、手洗い・トイレを済ませます。
コミュニケーションの基本である挨拶に始まり、支度や手洗い等、身辺自立の力を自然と養います。
始まりの挨拶
今日の日付やマンツーマンの担当指導員を確認します。
日付の確認することにより数字や曜日の意識を向上、マンツーマンの担当指導員を認識することで、見通しと安心をもって活動に取り組めるようにします。
マンツーマン療育
それぞれのお子さまにあった言語・認知の課題、教材遊びによるコミュニケーションを実施します。
お子さまのニーズにあった課題を提供することで、指導員との関係性を深め、お子さまにとっての自信やできた体験を積み重ねていきます。
小集団療育
他者との強力、粗大運動、短期記憶、注視等のプログラムを実施します。
指導員やほかのお子さまと関わることで、楽しみながら社会性を身に着けていきます。また、集団の中でそのお子さまがどのような形で参加することが今後に繋がるのか、確認をしながら参加を促していきます。
保護者さまとフィードバック
その日の振り返りや、次の療育課題の確認、園やご家庭での様子を共有します。
その日の療育はどのような目的で行い、お子さまの反応やこちらの見立てを共有します。
無目的に療育を行うのではなく、保護者さまのニーズとその日その日のお子さまの状態も含めた共有により、今後の支援に繋げていきます。
帰りの挨拶
帰りの支度をします。
活動の終わりに区切りをつけ、メリハリを実感してグッデイでの活動を終わります。
療育中のお子さまの様子を控室でモニターすることも可能です。
グッデイkidsの支援における5つの領域
適切なアセスメントの実施とこどもの特性を踏まえた支援を確保するため、児童発達支援ガイドライン等に基づく5領域の視点をすべて含めた総合的な支援を提供することを基本としております。